2019/12/21 21:51
ぬいぐるみブランド「WONDIMENSIONTOYS」のプロジェクトの1つ「MEMORY-TEDDY」
着れなくなった思い出の洋服を「ぬいぐるみ」として生まれ変え、思い出を大事にして頂く。と言うコンセプトのサービスになります。
思い出の洋服からテディベアにしてくださった方々
「MEMORY-TEDDY」をご利用してくださった方々のテディベアを2つほど紹介したいと思います。
「母の思い出の洋服からテディベアに」
1つめは「母がよく着ていた服をテディベアにしてほしい」という依頼でした。
チェックのジャケットとスカートのセットアップでした。
同素材なので面と裏を使用し、面と裏の光沢の違いを利用しシンメトリーにし、ジャケットのボタンを使用しました。
ご年配の方で「可愛い」と言って病室の棚に飾っている。と仰っていました。
「子供の子供服からテディベアに」
2つめは「子供の赤ちゃんの時のロンパースをテディベアにしてほしい」との依頼でした。
ロンパースを3着使い生地はシンメトリーにし、特徴的だった刺繍の部分やロンパースの柄などでアシンメトリーに仕上げました。
「これで、小さかった時の息子の洋服思い出に残せます。息子も喜んでいます」とお言葉を頂きました。
「MEMORY-TEDDY」の喜び
一番嬉しいのはテディベアにし、思い出を大事にしてもらえる事となによりも喜んで頂けることです。
お客様の洋服を頂き、どの様に柄合わせをするか。どの様なテディベアに仕上げるか。こちらも制作を楽しみつつお客様に喜んで頂き、大事にしてくれるのが喜びです。
記事を読んで頂いた方、もし思い出の洋服がクローゼットに眠っていましたら「MEMORY-TEDDY」で思い出を形にしてみませんか?